Information

お知らせ

2026/06/01

職場環境等の改善に関する取組について

エンラボカレッジでは、福祉・介護職員等処遇改善加算を算定しています。職員が長く安心して働ける職場をつくるために、以下の取組を行っています。

■ 入職促進に向けた取組

法人や事業所の経営理念・支援方針・人材育成方針の明確化
法人理念「誰もが自信を持てる社会を作る」のもと、利用者一人ひとりの特性(凸凹)に着目し、その人らしさを大切にしたエンパワメント支援を行っています。支援方針と人材育成方針は明文化して全職員に周知し、年間研修計画の策定、階層別研修、1on1面談による振り返り、評価制度との連動を通じて、組織的に育成する体制をつくっています。

事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修の制度構築
法人内の複数事業所で共同採用を行い、法人全体で人材を確保しています。事業所間の人事ローテーションや応援体制を整え、研修も法人共通で実施し、職員の経験の幅を広げて支援力の向上につなげています。

経験や資格にこだわらない幅広い採用
福祉分野の経験や資格に限定せず、他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者なども含めて幅広く採用しています。未経験の方には、OJTと法人内研修で育成する体制を整えています。

職業体験の受け入れや地域行事への参加
職業体験や見学の受け入れを行い、福祉の仕事を知ってもらう機会をつくっています。また、地域行事への参加や法人主催イベントの開催を通じて、地域との交流や福祉の仕事の魅力発信に取り組んでいます。

■ 資質の向上やキャリアアップに向けた支援

資格取得や専門研修の受講支援
職員が働きながら国家資格などの取得を目指せるよう、研修受講の機会の確保や勤務調整を行っています。サービス管理責任者研修などの専門研修への参加も支援しています。

研修とキャリア制度・人事評価の連動
研修の受講状況を社内で共有し、等級制度や昇格・昇給制度と連動させています。キャリアパスを明確にし、職員の成長を支える仕組みを整えています。

メンター制度の導入
管理職による定期的な1on1面談を行い、業務面とメンタル面の両方から職員をサポートしています。相談しやすい体制をつくり、職員の定着と成長を支えています。

キャリア面談など定期的な相談の機会
管理職との定期的な1on1面談で、キャリア形成や働き方について相談できる機会を設けています。面談では目標設定や振り返りを行い、職員の成長を支援しています。

■ 両立支援・多様な働き方の推進

育児・介護との両立支援
育児・介護休業制度を整えるとともに、シフト調整などで柔軟な働き方を支援しています。管理職による相談体制も整え、仕事と家庭の両立を支援しています。

職員の事情に応じた勤務シフトや正規職員への転換
職員の事情に応じて勤務時間やシフトを調整しています。育児などの状況に応じた柔軟な勤務対応を行い、希望に応じて非正規職員から正規職員への転換も行っています。

有給休暇を取得しやすい職場づくり
シフト制を取り入れ、職員の希望をふまえて勤務を調整することで、有給休暇を取りやすい環境づくりに努めています。有給休暇の取得状況や法定休日の状況は定期的に確認し、管理部門から周知・声かけを行っています。

業務の属人化の解消
情報共有の徹底や複数担当制を意識した運営で、業務が特定の職員に偏らないようにしています。業務配分の状況を確認しながら、休暇を取りやすい体制づくりに努めています。

障害のある職員が働きやすい職場づくり
障害のある職員には合理的配慮を行い、出勤時間を遅らせる・勤務時間を短くするなど、本人の状況に合わせて勤務を調整しています。定期的な1on1面談で困りごとを確認し、働きやすい環境づくりに努めています。

■ 腰痛を含む心身の健康管理

職員の相談窓口の設置
外部の相談サービス「Smart相談室」を導入し、カウンセラーへの相談やコーチングを受けられる体制を整えています。業務や福利厚生制度に関する相談は、管理部門が窓口となって対応しています。

健康診断の実施
パート・アルバイトを含む全職員を対象に、年1回の定期健康診断を実施しています。管理部門が受診期間の案内や予約状況の確認を行い、雇用形態に関わらず全員が受診できるよう取り組んでいます。

事故・トラブルへの対応マニュアルの整備
事故・トラブル対応マニュアルを整備し、発生時の報告体制と対応手順を明確にしています。事案が起きたときは内容を共有し、再発防止に向けた検討を行っています。

■ 生産性向上のための業務改善の取組

現場の課題の見える化
現場の課題を把握するために、管理者ヒアリングや職員アンケートなどを行っています。出てきた課題は共有し、業務改善に向けた検討を行っています。

5S活動による職場環境の整備
整理・整頓・清掃を徹底し、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。また、外部機関による内部監査を行い、業務環境や運営体制の改善を図っています。

業務支援ソフトの導入
障害福祉向けの業務支援ソフト「knowbe」を導入し、支援記録から請求までを転記なしで行えるようにしています。また、生成AI(Gemini)を活用して会議メモの作成などを効率化し、職員の事務作業の負担を減らしています。

法人内での協働化による職場環境の改善
法人内で各種指針・計画の共通化を進め、事務部門の集約やICTインフラの整備を行っています。人事管理や福利厚生の制度も共通化し、法人全体で業務の効率化と職場環境の改善に取り組んでいます。

■ やりがい・働きがいの醸成

ミーティングなどによる職場内コミュニケーション
朝礼や週次の支援会議で、職員間の情報共有や意見交換を行っています。役職に関わらず意見を出し合える環境をつくり、勤務環境や支援内容の改善につなげています。

地域社会への参加・交流
大学などへのプログラム提供や高校への支援活動などを通じて、地域の課題に寄り添った取組を行っています。地域の関係機関や住民との交流を通じて、インクルージョンの推進に努めています。

支援方針や法人理念を学ぶ機会の提供
利用者本位の支援方針と法人理念について、年間研修計画に基づいて定期的に学ぶ機会を設けています。ダイアログを通じて支援のあり方を共有し、支援の質の向上を図っています。

支援の好事例や利用者・ご家族からの声の共有
事業運営会議などで支援の好事例を共有しています。利用者やご家族からの声も共有し、職員のやりがいや支援の質の向上につなげています。

最終更新日:2026年06月01日