40代からの再スタート|自立訓練で生活と働き方が変わった理由【エンラボストーリー】
公開日:2026/04/25
「なぜこんなに疲れてしまうのか」と、自分自身のことが分からず、不安と身体の不調を抱えていた日々。
主治医の勧めをきっかけに、「今さら通ってもいいのだろうか」という迷いを抱えながらもエンラボでの自立訓練をスタートしました。
静かな環境の中で、無理に頑張るのではなく「何もしなくても、ここにいていい」という安心感に触れ、少しずつ自分の感情と向き合う力を取り戻していきます。
「頑張りすぎない工夫」も自立の一つだと気づき、現在は地域活動など新たな目標に向かって歩み出しているプロセスを詳しく語っていただきました。
自立訓練に通ったHさんのプロフィール
- Hさん
- 年代:40代
- 診断名:SLD(限局性学習障害)、身体表現性障害 ほか
- エンラボ歴:1年5ヶ月
自立訓練を利用する前の困りごと|生活リズムと対人不安
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なぜ疲れるのかという自己理解の不足
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対人関係による過度な消耗
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ストレスが身体の不調に表れやすい
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限界を超えて無理を重ねてしまう
主治医の紹介で知った自立訓練という選択肢
エンラボを知ったきっかけは、主治医から教えてもらったことでした。
「今は無理に頑張るよりも、自分のことを知る時間を持つのも一つの選択肢ですよ」と勧められ、自立訓練というサービスを初めて知りました。
40代という年齢もあり、「今さら通っていいのだろうか」と迷いもありましたが、まずは話を聞いてみようと思い、エンラボを利用することにしました。
自立訓練の見学で感じた安心感と通所の決め手
見学時の細かな印象はあまり覚えていませんが、座学が中心だったことが印象に残っています。
身体を酷使するような内容ではなく、落ち着いた環境で自分と向き合える点が、自分には合っていると感じました。
「ここなら無理をしなくていいかもしれない」
そう思えたことが、利用を決める後押しになりました。
週2〜3日の通所から、自分のペースで
通い始めた当初は、週2〜3日程度の通所だったと思います。
最初から頑張りすぎるのではなく、生活リズムや体調を見ながら通うことを大切にしていました。
当初の目標は、
「自分のさまざまな感情と、しっかり向き合うこと」
これまで避けてきた感情にも、少しずつ目を向けていこうと考えていました。
静かな時間の中で、自分を取り戻したひととき
印象に残っている出来事の一つが、事業所の一角で一人、本を読んで過ごした時間です。
静かで、のどかな雰囲気の中、誰にも急かされず、自分のペースで過ごすことができました。
「何もしなくても、ここにいていい」
そう感じられた時間は、心と身体をゆるめる大切な経験でした。
少しずつ広がった行動範囲と、前向きな変化
エンラボに通うようになってから、いろいろな講座や活動に参加するようになり、以前よりも活動的になったと感じています。
外との関わりを完全に断つのではなく、「できる範囲で参加してみる」という選択ができるようになりました。
無理に頑張るのではなく、調子を見ながら動けるようになったことが、大きな変化だったと思います。
地域とのつながりを、これからの目標に
現在の目標は、地域のまちづくりやPTA活動に関わること。
社会とのつながりを、仕事という形だけでなく、地域活動という形でも持っていきたいと考えています。
これからも学び続けながら、人の役に立ち、安定した生活を送ることが目標です。
学びを続けながら、穏やかに暮らすために
エンラボでの経験を通して、「頑張りすぎない工夫」が大切だと感じるようになりました。
今後は、ストレスで疲れすぎないよう、穏やかな実践をこまめに取り入れていくことを意識していきたいです。
無理をしないことも、自立の一つだと感じています。
エンラボは、安心して過ごせる自立訓練の場
エンラボは、堅苦しい場所ではありません。
理解のある仲間やスタッフがいて、自分のペースに寄り添ってくれる安心できる場所です。
「頑張らなければならない」場所ではなく、
「無理をしなくていい」場所だと感じています。